12時間かけて向かったペリトモレノのオフシーズン価格は破格だ。

オラ!本日チリ出国します!トータル1ヶ月以上滞在しました。全くもって予想外です。笑

まあ2週間後にまた戻ってきますけどね😎ブラジルで常夏してきます!

前回の続き。

【2016/10/18 : 世界一周153日目】

◆アルゼンチン/ペリトモレノへ移動◆

◇Move to Perito Moreno/Argentina

朝6時にバリローチェを出発。

pa183693

次の目的地は「ペリトモレノ」

12時間のバス移動です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

お昼過ぎにバス食登場。

今までで一番豪華だった。ちゃんと暖かかったし。

なにもない道をひたすら走ります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

一本道。最高です。

数カ所バス停でストップし、18時半ごろペリトモレノへ到着!

12時間はあっとゆーまでした。

真ん中のお兄さんはバスの運転手さん。

お名前:ファビオ/サルタ出身のアルゼンチン人

バス停車の度にギサとおしゃべりして仲良くなりました。

彼英語話せないので、ギサが通訳してくれてたんですけどね♡

ギサとはここでバイバイ。彼女はさらに20時間のバス移動です。計32時間。未知の領域。お尻かちこちなるね。その後のルートは大体一緒なので、また偶然出会いそう。

ファビオはここで一泊して、明日バリローチェ行きのバス運転手をして戻ると。

最近はバリローチェ – ペリトモレノ間の運転が多いみたいです。

ペリトモレノに詳しいようなので、一緒に宿探し。

するも、どこも誰もいなくて。街自体に人おらず…。

やっと人のいる宿を発見。今はシーズンじゃないからどこも開いてないよ〜と。

そうなんですか。まじすか。歩き疲れたので、ここで一泊。

【Hotel apart Koshem】

▶︎700チリペソ ≒ 5000円/1泊 1人部屋

高いわ( ゚д゚)!

いいんです。目的果たします。

チェックインして、ファビオと共にインフォメーションセンターへ。擬音語ジェスチャーでの会話です😎

ここペリトモレノへ来た理由はただ1つ!

「手の洞窟」へ行くため👇

どうしても見たい!絶対見たい!

一軒のツアー会社を教えてもらい、行ってツアー参加したい旨伝えると…

2人以上いないとツアーは遂行しないと😂

ちなみにこの時点で希望者私のみ。

ちなみにちなみにここ3日間はお客さんゼロ…。

うそうそうそうそ。

まじで。いやいやこのために来たよ私。

しかもお高いホテル泊まるよ。

お部屋は普通のビジネスホテル並。

この時期(10月)はシーズンではないらしく、11月入れば観光客がたくさんで予約がいっぱいになるのだとか。

いや〜逆に誰もいない時期に来たのすごいな〜😎

たまにこういうのあるんだよな〜なんだかな〜

でも!

諦めません!

得意のこのためにここまで来たんです!作戦!

するも受付のお姉さん頑なにNO。

どうにかならない?と粘ると2人分払ってくれればOKよと。

いやそうだよね。そりゃそうだよね。お金ですよね。

手の洞窟+ミニトレッキングツアー

◎1人900ARペソ×2+入場料120ARペソ=1920ARペソ(約13800円)

…高いわ(*_*)!

1万越えって。

オフシーズンは時に高くつきます。

さすがに、超悩みました。

オフィスでひたすら高すぎだな〜、払えないな〜、でも見に行きたいしな〜、を繰り返し、

1人分でどうにかならないかお願いするも全然NO。

そんな中しびれを切らしたファビオさんが、

それなら半分僕が出すよ苦笑

と。

そんな訳にはいきません!!!

う〜ん。そちらも商売だもんね。

それなら少し安くして?1500ARペソ(約10800円)!ね?

NONO~~~。

この為だけに日本から来たの!150払うから!ね?

ん〜〜〜。分かったわ。笑

と、少額ではありますが、お安くしていただきました。

本当にこの為だけに寄ったからね。ホテルも高いとこ泊まるしね。

バス代・ホテル代・ツアー代と全部高くついたペリトモレノ。

この街にどれだけお金落とすんだ(。-_-。)

手の洞窟はシーズン中に行くことをお勧めします。

まあいいや!プライベートツアー楽しむ!

ツアー申込後は街を散策。

ファビオおすすめの像。

これは一体。

存在感は抜群です。

お腹すいちゃったので、晩御飯。

大好きエンパナーダはファビオさんがご馳走してくれました。ありがとう。

帰りにチョコレートまで買ってくれて。優男でした。

ファビオとバイバイして、お高いツアーへ向けて速攻就寝。

 

続きはまた。

ブログランキングに参加中!

今日も👇いいねのワンクリックお願いします♡

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

コメントを残す