シェムリアップ①世界遺産アンコール遺跡群巡り

スラマッパギ〜🌹サリです!

リアルタイムはシンガポールに入りました!

すごい綺麗でびっくりです。

では、先日の続き。

◆カンボジア/シェムリアップ1日目◆

◇Day 1 in Siem Reap/Cambodia◇

シェムリアップ到着日の翌日。

この日は朝から世界遺産巡りです😎

昨日バス停からホステルまで送ってもらったトゥクトゥクのお兄さん:ボレーに案内してもらいます。

トゥクトゥク1日チャーター代:$20

早速大人気のあの場所へ向かいます!

走ること20分。

チケット売り場に到着。 

一日券:$20 を支払うと顔写真を撮られ、

すぐに写真入りのがチケットが発行されます。

さらに進むこと20分くらい?

到着!

本日一発目は大人気のこちら👇

【アンコールワット/ Angkor Wat】

アンコール遺跡群は現在のカンボジア王国の淵源となったクメール王朝の首都の跡であり、世界遺産にも登録されています。アンコール・ワットは、アンコールにある遺跡のひとつで、クメール建築の傑作と言われるヒンドゥー教寺院で、国旗にも描かれています。広さはなんと東京ドーム42個分も。

一本道を進んでいくとお出迎えです。

ここで昨日バス内で出会ったポーランドの親子とばったり遭遇。

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写真からも伝わるかと思いますがめっちゃ暑いです。

暑すぎます。

入る前から汗だくです。

早速中へ!

すごい数の中国人ツアー団体。

ポーランド親子の息子アチュードは超自由ですぐにどこか行ってしまいます。

 遺跡の中心にある塔の周りにたくさんの人が。

塔に上る列です。まさかの45分待ち…

見た感じそんなに待たなそうなので、並んでみたら10分くらいで入れました😎

上る前にカードを渡されいざ頂上へ!

かなり急です。

高所恐怖症なので、ひたすら無心で上りました。

上から見た景色は絶景で。

周りは森ですからね。

森の中にポツンとあるなんて。

それにしても大きかったな。

少し休憩してから戻ります。

下りって上りより怖いですよね。

駆け足でぐるっと回りましたが、次回はじっくり見たいです…

にしても暑い!

暑すぎる!

ドライバー:ボレーと待ち合わせして、ランチです。

アンコールビール

チャーハン。

美味しかったです♡

食後はこちら👇

【タ・プロム / Ta Prohm】

レストランから近かったので、歩いて向かいます。

入り口を抜けると、

すげー!!!

遺跡が木に飲み込まれてます。

絡みついているのは「ガジュマル」という木。

すごくないですか!

私はアンコールワットよりこっちの方が感動が大きかったです😎

あ〜いいですよね〜♡この感じ♡

樹に侵食されるきっかけになったのは、鳥たちがガジュマルの種を口にし、糞を遺跡の上に落とし、遺跡の上に落ちた種が成長していったとのこと。

大きいガジュマルは、樹齢300年

ちなみにガジュマルとは「絞め殺しの樹」とも言われているそうです。

絞め殺し…じわじわ攻めてますよね。

でもこんなに成長するなんてすごすぎます。

 

女神も美しいです。

エコーのお部屋👇

壁に体をくっつけて胸をこぶしで叩くと、エコーが響くんです!

面白かったな〜

とっても満喫しました♡

 

次です!すでに暑さでへとへとです。

【アンコール・トム/Angkor Thom】

アンコール・トムは、アンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡で、一辺3km高さ8mの正方形の形をした敷地内にバイヨン寺院を始めバプーオン寺院など数々の遺跡があります。

早速👇

◉バプーオン寺院/Baphuon Temple

こちらは、3層からなるピラミッド型寺院。

バプーオンとは「隠し子」という意味があり、下記のような言い伝えがあるようです。

その昔、シャム(タイ)王とクメール王は兄弟であった。
シャム王はクメール王に自分の息子を預けたが、王の家臣は策謀だと考え、その子を殺してしまう。
怒ったシャム王が軍を差し向けたため、クメール王は自分の息子が殺されないようにと、息子をこの寺院に隠した。

👇この歩道は170m続いていて「空中参堂」とも呼ばれてます。地上と天界をつなぐ架け橋という意味があるそう。

ここで2人の中国人と同い年ということで仲良くなりまして、お互いを撮影し合いっこ。

よく中国語で話しかけられます。

中国人に見えるのでしょう…

一緒に上がれるところまで上ります。

※急斜面が怖すぎて写真を撮る余裕はありませんでした。

上がってみると見晴らし最高です!

さて。問題の下りです。

なんでこうも急なのでしょうか。

おばさま方すごいな〜

と感心したところで、次です!

 

◉バイヨン寺院/Bayon

こちらはアンコールトム遺跡郡の中央にあり、塔の4面に彫られている人面像が特徴です。

バイヨン様式といわれる建築方法で、大乗仏教のすべての人を救済するという考え方で、成仏を信じる人はすべてのひとが菩薩とされ、四面から慈悲が世界中に届けという意味が込められているそうです。なお、こちらには約200の観音菩薩があります。

大きいですね〜

お顔がたくさんです。

しかも全部違う表情をしているんです。

ここで1人のちびっ子ガイドが勝手に付いてしまって。

写真撮ってくれるって言うから、逆に撮ってあげたらすごい喜んでくれて。

鼻と鼻がくっつくんだよ〜😎

ってドヤ顔で教えてくれました。

ありがとうちびっ子ガイドさん♬

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と、大満足の1日でした♡

 

にしても疲れました。

翌日は朝からお出かけです😎

 

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