こんばんわ!やっと住民票を戻し、日本在住の身となりました。
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昨日、役所へ出向き公的手続きを済ませてきました\(^o^)/
どの位いたんだろうってくらい長引きましたが、なんとか終わったのでOKです。
で、人生最長となった髪の毛ともお別れしました。
旅を決めた時から伸ばし続け
世界を共に周り約2年。
ずっと切ってこなかったのは、ヘアドネーションするため。
★ヘアドネーションについてはこちらから。
ドネーションするには31cm以上長さがないと出来ないと聞いていたので、ここまで我慢したのです😎
長さ足りないかな〜と心配してましたが、新年も明けたことだし行っちゃおうということで、行ってきました美容室!
お願いしたのは、Lani Hairのオカジさん!
ご無沙汰してますお世話になりますm(_ _)m
まずは、長さ測定!
後ろは40センチ!クリア!てか長い\(^o^)/
で、サイドが33cmくらい。
かなり短くなっちゃうな〜〜う〜〜〜ん。
と悩みましたが、切っちゃいました\(^o^)/
ちょっとづつ束にして、そっからばっさりざっくりカットです👍
ファーストカットは、オカジさんもドキドキしてた。と思う。笑
カット後はこんな感じになりました😎
こんなに短いのは本当久しぶりで、首がスカスカです。
さらば我が髪。ありがとう我が髪。誰かの役に立ちますように。
ていうか、日本の美容室っておもてなしがすごい!笑
オカジさんありがとうございました♡
今年はキューティクルロング目指します!
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【2017/6/1: 世界一周379日目】
ぐっと疲れる10時間移動をした前日。
今日は私の会いたかった民族を訪ねます♡
その名も
ピグミー族!
ピグミー族とは、
特に身長の低い(平均1.5メートル未満)特徴を持つ、アフリカの赤道付近の熱帯雨林に住む狩猟採集民である。中央アフリカ全体の熱帯雨林を生活拠点としている。人種学的にはネグリロ(Negrilo)と呼ばれる。
wikiさんより
世界一背の低い民族として知られる彼らを一目見たくここまでやってきたのです。
その前に、朝ごはん!

宿近くをフラフラしてたらレストランらしき場所発見!
で、皆さん食べてるものが美味しそうだったので、同じものを♡

◉チョコマンドゥ(豆チャパティ)1500+バナナ2本400:1900シリング(約58円)
はい大好きチャパティです♡
で、この豆スープとすんごいマッチして美味しかった!
名前はチョコマンドゥです。気になる方は是非\(^o^)/
腹ごしらえし、いざ民族村へ行くバスorバイクタクシーを探します。

バイタクの兄ちゃんに聞いてみると、笑っちゃうくらいの高額を言ってきて。
何言っちゃってんだかと横目に、タクシー乗り場へ向かいます。
📍maps.me「Fort Portal Taxi Park」

タクシー乗り場かと思いきや乗り合いタクシー乗り場でした☺️

ここでピグミー族に会いたいと運ちゃん達に聞くと、あのバスが行くよ!と教えてくれそのまま乗車。
連れてかれるナーサはん☺️

目的地は『Bundibugyo(ブンディブギョ)』という村。
※実際ブンディブギョまで行かず途中の『Ntandi』で降りるべきだったのですが。
◉Fort Portal-Bundibugyo:10000シリング(約304円)
乗り合いタクシーなのでもちろん満員になるまで出発しません。
ということで、しばらく待機。

最初は1人1シートあったんだけどさ。
そんなわけないよね。。

出発時にはこんな感じ。笑

乗りすぎやばすぎ😂
運ちゃんからは、
『THIS IS AFRICA🌵』
だから詰めて詰めて〜〜ははは〜〜〜って。
乗り合いタクシーなもんで、人の乗り降りがすごくてね。

すぐに停車するので、70km進むのに
2時間半。
遅いわ😂!
やっとのことで、ブンディブギョへ着くも、
「ピグミーの村はもう通り過ぎてるよ!」
と。
嘘でしょ😂!!

本来『Ntandi』という村で降りるべきだったのに、終点まで来てしまった…。
仕方ないのでダボダボ(バイクタクシー)に乗り換えて村へ戻ります。
ここのダボダボのおじさん達が感じ悪くてね。
すんごい値段吹っかけてくるんですよ。
そんな値段じゃいけねーよ!他探しな!!
てみなさん言うんですよ。
たいして客もいないのに、逃すなんて商売下手や。
ていうか、訪問客に対してそんな態度どうかと思うけど🙍
な〜〜んて、思いつつダボダボの兄ちゃんなんていくらでもいるからね。
数人に聞き、1人の兄ちゃんと交渉成立。
村までの往復で、1人2000シリング(約61円)。
これでも高いと思うけど、もうしゃーなし。

三人乗りで走り出すと雨降ってきちゃったけど、すぐ回復。
Nandi村を右へ入り少し進むと、

ピグミーさんの村へ到着!

まずは、村の観光担当の兄さん👇と入村料の交渉。

あーだこーだ言い、2人で50000シリング(約1500円)で見学・撮影可となりました。
大金だよ。このお金の行き先が本当に気になるところです。
早速村長さんとご対面。
この黄色いシャツ着たおじちゃんが村で一番偉い方です。

うん小さいね。
村の皆様と記念撮影。

して、村を見学。
こちら寝床。

こちら村長のお宅。

寝室に、

物置き場、






外にはおトイレ。

あとは、学校もあって。

なんだかタイムスリップした感覚。

とっても原始的な生活。

ちびっ子達はトランプしてたり、

元気に遊びまわってたり。



村長さんと。やっぱり小さい。か。
これを見ていたおばさまから写真撮って☺️とリクエストいただき、

撮影タイム。

肌の色が違うの分かりますかね?こちら違う民族だそうです。

全員がピグミー族ではないそう。

アフリカで大活躍の折り紙はここでもプレゼントしました。

なんだかんだ喜んでくれてよかった☺️



観光担当の兄さんからも俺も撮ってや!とリクエスト😎

若手の女の子達はとってもシャイでした。

ここにいるほとんどのちびっ子はお腹がぽっこりしてて。

これ栄養失調のせいなんです。

これがアフリカの現状なんだな。と。

約1時間の見学を終え、みなさんにお礼をいい、村を後にしました。
やっぱりちびっ子は可愛い。
そして思ったより、ピグミーさん達は小さくなかったです。
村からブンディブギャへ向う途中、フォートポータルへ向うバンとばったり出くわしたので、ここで乗り換え。
すると、ダボダボの兄さんが計4000じゃ足りない!1人4000!と言い出して。
出た出た。あとから請求パターン。急に倍になるのか。
いやいや。最初に4000でOKしたでしょ。
村も案内したし、ここからブンディブギャは離れてる。1人4000。
せっかくいい兄ちゃんだったから少し多めに払おっかって話してたのに、結局こうなるから嫌なんだよ。
とここでも一悶着し、計5000シリング払ってバンに乗り込みました。
兄ちゃん超不服そうな顔してたけどね。
後からそういうの本当に気分悪いわ。

ここからまた2時間ほどかけてフォートポータルへ戻ったのでした!

このあと次の街へ移動でっす!
続きはまた!
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