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【2017/6/28 : 世界一周406日目】
いよいよこの日がやってきました♡
6時半に宿を出てガタガタ道を走ること1時間半。
到着したのは
「ムルシ族の村✨」
皆さん一度はテレビとかで見たことあると思います。
唇にお皿つけてるあの民族です😎
村へ到着すると、住民の皆様は急いで色々装着😂
こちらはJinkaでホセさんが見つけたガイドさん👇
ガイドさんがいないと村へ行くのは厳しいですよ。
さてさて。
皆様お出迎えしてくれて、早速マネー攻撃。
金をくれー
写真撮れーーー
ってすごいです😂
写真タイムは後ほどにして、先に村の中を見学。
こちらは皆様のお家の中👇
とってもぬくぬくしてました。
外が騒がしいので、皆様と交流タイムです。
エリアさんは旅中、出会う人の爪を切るのにはまっていて☺️
村のおばちゃんの爪も切ってました☺️
おばちゃん喜んでた☺️
にしてもみなさん装飾がすごいです😂
めっちゃグイグイくるし😂
私のイメージしてるムルシ族と違うな〜〜
控えめそうな方が良くて、ナンパしたのがこちらのお姉さん☺️
写真を撮る前は唇にお皿はついていません。
ピクチャーオッケー？
って聞くと、唇に唾つけて伸ばしお皿をつけてくれました☺️
特別な時とかにオシャレとしてつけるんだそうです。
ちなみに、唇の下に穴を開けるのは11才頃で、17才くらいからどんどん穴を広げていくんだって😳
大きいほど美しいと言われていて、おばあちゃんになると自然に縮むそうです。
ちなみにちなみに、
ムルシ族は結婚するとき、
拳銃1丁と牛38頭を相手の親御さんへプレゼントするそうです。
なんかアフリカっぽいですよね。
ずっと会いたかったムルシ族。
ほんとに実在するんだな。
別世界に来てしまった感覚です。
そして何がびっくりって、おばちゃんたちの勧誘がすごいです。
ここぞとばかりに
ほらほら写真取りなさいよ！
お金出しなさいよ！
って😂
ちびっ子たちからは、
Ｔシャツ頂戴！
靴ちょーだい！
キャミソールでもブラでもいいから欲しい！
っておねだりの嵐😂
そうだよね。
こんなに観光客が来ちゃったらそうなるよね。
ここもビジネス化が進んでおりました。
もう帰るから〜ありがとね〜〜
って言うと、
ほらほらお皿が欲しいんでしょ？
買いなさいよ！
もう勢いがすごいよ😂
でもずっと会いたかったムルシ族。
これてよかったよありがとう。
今回のムルシ族へ行くにあたりかかった費用はこちら👇
◉国立公園入場料:506Br
◉ムルシ村入場料:600Br(一人200Br)
◉ガイド料:400Br
◉レンジャー料:110Br
計1616Brで一人当たり約540Br（約1995円）でした。
ムルシ族を後にし、「Kako」という村の警察署内に宿泊しました👮
明日は別の少数民族とご対面です😎
続きはまた。
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